プロパンガス利用のご案内
原料費調整制度について
ガス料金の計算方法は?
ガス料金=基本料金+{(単価±調整額)×使用量}
ポイント☝:調整額が毎月変わることで、使用量が同じでもガス料金が異なります。
調整額の反映時期は?(N月検針分の場合)
N月検針分調整額(円/㎥)※2
={(N-3)の原料輸入価格(円/トン)}-{39,926円/トン※3}
÷1,000kg÷0.482㎥/kg×消費税
※2:小数点第3位四捨五入
※3:弊社の基準となる原料輸入価格
3月検針を上記の式に当てはめると下記のようになります。
3月検針分調整額(円/㎥)※2
={12月の原料輸入価格(円/トン)}-{39,926円/トン}
÷1,000kg÷0.482㎥/kg×消費税
※2:小数点第3位四捨五入
ポイント☝:原料輸入価格の差(調整額)から調整額を算出いたします。
ポイント☝:原料輸入価格のガス料金への反映を2ヶ月空けることにより、次月の調整額を検針時にお知らせが可能となります。(12月の原料輸入価格は1月末に発表されるため、2月検針時に次月(3月)の調整額としてお知らせが可能となります。)
従量単価のお知らせ
当月分と次月分の従量単価を『ガス使用量のお知らせ(検針票)』にてお知らせいたします。
下記、『ガス使用量のお知らせ(検針票)』のサンプルになります。
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